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【5分でできる】サーフボードの簡単修理方法|壊れた板を直してみた!

こんにちは、クロケンです!
今回は「壊れたサーフボードを自分で直す方法」について、実際の修理の様子を紹介していきます。

「ボードがちょっと割れた」「サーフショップに持っていくほどじゃないけど…」という人に向けて、簡単&格安でできる補修方法をお届けします!


修理前の状態をチェック!

今回直すのは、友人が壊してしまったサーフボード。
ひなた(太陽)の方向で見てもらうと分かるんですが…

👉 バキバキに割れてます!

石か何かにぶつけた??

でも大丈夫。これくらいの損傷であれば自宅で簡単に直せます!


必要な道具はたったこれだけ!

修理に使う道具は、サーフショップで手に入るものばかり。

今回使ったアイテムはこちら:

ソーラーレッズ(Solarez)
 ⇒ 紫外線で硬化するレジン。1600円+税くらい。


付属のヤスリ
サランラップ(ラップ)

\これだけでOK!/

サランラップを使うのは意外かもしれませんが、実は仕上がりを綺麗にする裏ワザなんです。


いざ、5分で修理スタート!

それでは実際にやってみましょう。
ストップウォッチをセットして、目標タイム5分以内!

✅ 手順1:壊れた箇所をヤスリで削る

まずはヒビや割れた部分の周囲を削って、レジンがしっかり接着するようにします。
表面をなめらかに整えるのがポイント。

✅ 手順2:ソーラーレジンを塗る

削った部分にソーラーレッズを適量のせて、平らに広げていきます。
(この時、空気が入らないよう注意!)

✅ 手順3:サランラップをピタッとかぶせる

ここがちょっとしたコツ。
ラップを上からかぶせて密着させることで、表面がツルッと綺麗になります。

紫外線に当てて硬化させる間もラップはそのままでOK。

✅ 手順4:太陽の下で硬化させる(約3分)

太陽光であれば3〜5分ほどでカチカチに固まります。
UVライトでもOK!

✅ 手順5:ラップを剥がして軽く仕上げ削り

硬化が完了したらラップを剥がして、軽く表面をヤスリで整えれば…

完成!


本当に5分で直せたのか?

今回はだいたい5分ちょっとで修理完了!
慣れればもっと早くできるかもしれません。

☑ 工具も特殊なものは不要
☑ 材料費は2000円以下
☑ 自分で直せば愛着もアップ!


まとめ:DIYでサーフボード修理は簡単!

今回ご紹介した方法は、軽度のクラッシュやヒビ割れであれば誰でも簡単にできる修理方法です。

道具さえあれば5分で直せる!

サーフボードのちょっとした破損で「まだ使えるのに…」と諦めるのはもったいない!
ぜひこの方法でトライしてみてください。

you tube動画で見たい方はこちらから!
https://youtu.be/hK4Fayslsbs?si=zweCq_McKiIeW3I3